佐賀市教育委員会の東島正明教育長(左)に、マスクを渡すYLCの田中武志社長=佐賀市役所大財別館

 大型農薬散布用ドローンや太陽光発電システムの販売などを行う佐賀市のYLC(田中武志代表取締役社長)は10日、佐賀市教育委員会にマスク1万枚を寄付した。

 マスクは厚手の紙マスクで、大人用サイズ。同社が販売用マスクとして生産していた分を贈ることにした。佐賀市が民間からマスクの寄付を受けるのは初めてで、市役所であった贈呈式では東島正明教育長が「マスクが手に入らない状況で、子どもたちも不安に感じていると思う」と述べた。田中社長は「有効に使っていただきたい」と話した。市はマスクを今後、市内の小中学校などに配布する。

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