多久市のテークアウト対応店舗を紹介している「食TAKUプロジェクト」のフェイスブックページのロゴマーク

きやまKappo実行委員会がテークアウト対応店の情報を発信している「Kappo DELI基山」のフェイスブックページのロゴマーク

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って外食を自粛する人が増える中、売り上げ減に悩む飲食店を支援しようと、各店のテークアウト商品の情報を「フェイスブック」などの会員制交流サイトで発信する動きが県内各地で広がっている。

 多久市では「食TAKUプロジェクト」と題して、8日からフェイスブックページの運用を始めた。多久市まちづくりプロデューサーの池田隆臣さん(31)が市商工会と連携しながら情報収集を進めている。

 9日現在は居酒屋2店舗の情報を掲載しているが、池田さんは「30店舗ほど持ち帰り対応している店があると聞いている。情報を集め、広く発信していきたい」と話す。

 三養基郡基山町のはしご酒イベント「きやまKappo」の実行委員会もフェイスブックで「おうちごはんプロジェクト・きやまKappoDELI(キヤマカッポデリ)」をスタートさせた。メニューや料理の写真、店舗の連絡先などを紹介し、利用を呼び掛けている。

 実行委員会事務局の渡邊貴之さん(42)は「4月は3月よりさらに飲食店の売り上げが下がると思われる。チラシなども作って、支援を呼び掛けたい」と意気込む。

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