入学生26人を代表して誓いの言葉を述べる石橋聡士さん=佐賀市の県農業大学校

 佐賀県農業大学校の入学式が9日、佐賀市川副町の同校で開かれた。男性22人、女性4人の26人が入学し、今後の精進と佐賀農業への貢献を誓った。

 2年間学ぶ本科に24人、1年間学ぶ専科に2人が入学した。本科の専攻内訳は施設野菜9人、水田農業・露地野菜6人、畜産5人、果樹3人、花き1人。それぞれ座学のほか、実際の栽培など実習も行い、農業の基礎を学ぶ。

 式では、永渕和浩校長が「コロナウイルスの感染拡大で戦後最大の国難と言われているが、国の大本は農業。明るい農村、希望にみちた国づくりを目指し、しっかり頑張ってほしい」と激励。入学生を代表して、伊万里農林高校出身の石橋聡士さん(18)が「立派な農業者、信頼される社会人になれるよう有意義な学生生活を送りたい」と誓いの言葉を述べた。

 同校は全寮制で、来賓代表の今村和之・同窓会長や在校生代表の宮崎琢総たくみちさんは「生涯の財産となる素晴らしい仲間もつくってほしい」と励ました。

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