杉内由美子本部長(左)から指名書を受け取る千早昭平警部補=佐賀市の県警本部

 武道などの訓練に特化する佐賀県警の術科・白バイ特別訓練員の指名式が8日、佐賀市の県警本部であった。本年度の特練員に指名された選手と監督の計68人が各部門での活躍を誓った。

 特練員の対象は柔道、剣道、逮捕術、拳銃、白バイの5競技。通常勤務をしながら、全国大会に向けて訓練を積む。近年では、逮捕術と白バイが2017年度に優勝を飾っている。

 指名式は新型コロナウイルスの対策として、選手の出席を見合わせ、各競技の監督が代表して指名書を受け取った。杉内由美子本部長は、「稽古の再開に向けて衛生管理に努めてもらい、今後の活躍を期待している」と訓示した。

 3年ぶりの頂点を目指す白バイで監督を務める県警交通機動隊の千早昭平警部補(42)は「十分な訓練はできていないが、選手の士気は高い。安全安心を守る役割を担うため、しっかり指導していきたい」と決意を述べた。

このエントリーをはてなブックマークに追加