HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 〈みどりのくすり箱〉(102)タブノキ 名の由来に「霊の木」説 2020/04/10 20:00 クスノキ科常緑高木のタブノキは、幹の太さが直径1メートル、高さは30メートルにもなる巨大な木で、春に黄緑色の小さな花が咲き8~9月ごろ、黒い実をつけます。名前の由来は魂の宿る木を表す「霊(たま)の木」から付けられたという説があり、現在でも神木として神社境内で見られます。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <新型コロナ>佐賀県内、1,339人の感染を確認 8月8日 佐賀県アマ囲碁最強者戦・四段大会 田中祐二さん(神埼市)が初優勝 結核予防、検診を呼びかけ 複十字シール運動 佐賀県に協力を要請