農林水産省が入る中央合同庁舎1号館=東京都千代田区霞が関

 江藤拓農相は10日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ国産食材の需要喚起について、政府の経済対策に盛り込んだ学校給食に国産の牛肉や水産物などを活用する事業の対象に、メロンといった果物も含める方針を明らかにした。

 江藤氏は「それぞれ地域の事情があり、和牛や魚、メロンを出したいというところもあるだろう」と述べた。農水省は学校の再開時期に合わせ、給食で国産品を使いたい自治体を調査。食材の購入費が予算を超えた場合に補助する。

 政府は経済対策で需要が急減した国産の農林水産物の販売を促進するため1400億円を計上した。

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