親子三代で暮らす本田一明さん、佐藤麻里さん、璃歩君

 長崎でそば屋を長く営んでいた本田一明さん(72)は、店を畳み、2年前から唐津市七山の古民家を借りて、親子三代で住んでいます。「田舎で伸び伸びと子育てをしたい」という娘の佐藤麻里さん(42)の希望をかなえるためでした。

 この土地を選んだ一番の理由は、手づくりの温かい保育園を、麻里さん(夫は単身赴任)が気に入ったことでした。一明さんは「魚がおいしくて野菜も安いし、そば打ちもできる。豊かな暮らしってこんなことだ」と思ったそうです。

 孫の璃歩(りほ)君(6)は七山の環境ですっかり元気になりました。そば職人の一明さんは人が喜ぶことをしたいと、「そばを食べたい人のところへ出張します」と話しています。連絡先090(3415)1549。(地域リポーター・小島起代世=唐津市)

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