横断幕や啓発用のぼりを持ち、ドライバーに注意喚起する佐賀市の職員ら=佐賀市役所前

 春の交通安全県民運動に合わせ、佐賀市職員や地域住民らが7日朝、市役所西側の道路で安全運転を訴える街頭活動を行った。「追突注意」などと書かれたのぼりや横断幕を手に、ドライバーに注意を促した。

 佐賀市が2017年から取り組み始め、19年からは年4回の交通安全県民運動に合わせて実施している。この日は、市職員のほか、佐賀北署の署員、地域交通安全活動推進委員ら約40人が参加。参加者は道の両側に並び、通勤などの車両が多い午前7時45分から30分間、ドライバーにアピールした。

 佐賀市市民生活部の三島洋秋部長は「市内の昨年の人身事故は1721件で前年から減少したものの、まだ高い水準にある」とした上で、佐賀県が人口10万人当たりの人身事故が全国ワーストレベルにあることを念頭に「脱ワーストを目標に、活動に取り組みたい」と話した。

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