佐賀県は、長崎県松浦市の産業廃棄物処理業者「大興テクノ」の産廃収集運搬業と特別管理産廃収集運搬業の許可を7日に取り消したと発表した。廃棄物処理法に違反し、罰金刑が確定していた。

 代表取締役の男性が2018年4月9日ごろ、松浦市内で廃棄物の木くず約55キロを違法に焼却した。平戸簡易裁判所は19年1月9日、罰金40万円の略式命令を出し、同26日に刑が確定した。県は同社代理人から情報を得て3月に佐世保区検察庁に照会し、把握した。

 同社と役員は、許可取り消しの日から5年間、収集運搬業や処分業などの許可を受けることができない。またこの男性が役員を務める法人なども、法に基づく全ての許可を受けることができない。

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