スマートフォンなどでQRコードを読み込んで利用登録する

新型コロナウイルスに関する市の対応を配信している。市が発信すると同時に利用者に通知が届く

 鹿島市は、スマートフォン無料通信アプリ「LINE(ライン)」で新型コロナウイルス感染症に関する市の対応を配信している。催しの中止や市立学校の休校期間など情報を随時更新。市の担当者は「SNSを有効に活用して、市民へのお知らせをいち早く届けたい」と話す。

 市は2月末に対策本部を立ち上げ、会議で決めたことを配信してきた。密集を避けるなどの感染症対策、催し開催の可否、休校情報など約1カ月間で刻々と状況が動いたため、ラインの登録を呼び掛けている。

 市は2013年にアカウントを開設。四季の観光情報やまちの話題を配信する目的だったが、担当者は「災害など緊急の情報を届けるツールとしても活用を進めている」という。ホームページや防災無線でも同様の情報は共有している。

 スマホでアプリを立ち上げ、「佐賀県鹿島市」を検索し、「友だちに追加」を選ぶ。佐賀県もラインで対策本部会議の資料や検査結果などを配信している。嬉野市や白石町など県内の他の市町も同様の取り組みをしている。

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