吉田教育長(左)からマスクを受け取る児童=江北小

 江北町は6日、町内の小中学校2校の始業式に合わせ、布マスク千枚を配布した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク不足が続く中、安心して学校生活を送れるようにと手渡した。

 政府は1日に全国約5千万世帯に布マスクを2枚ずつ配布すると表明したが、江北町は3月の定例議会で2019年度補正予算でのマスク購入を決めていた。町内の縫製会社から購入し、江北小では吉田功教育長が代表の保健委員の児童2人にマスクを渡した。

 吉田教育長は「これまで給食用マスクを代用している子どももいた。学校の環境を整えていきたい」と述べた。受け取った児童は「買い物とか出掛ける時もある。予防できるように使いたい」と話していた。

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