真剣な表情で式に臨む入校生=佐賀市の県警察学校(提供)

 佐賀市の県警察学校(平野欽也校長)で3日、初任科入校式があった。真新しい制服やスーツを身にまとった68人が県民の安全・安心を守る決意を胸に、新たな一歩を踏み出した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、入校生の家族や来賓の出席を見合わせ、座席間を通常の約2倍の2メートル以上空けるなど対策を取った。式では、杉内由美子本部長が「何事にも向上心を持って、全力で取り組んでほしい」と訓示した。短期課程に入校した木下美月さん(22)は「厳しい状況であっても、最後まで諦めない警察官になる」と抱負を語った。

 大卒の短期課程28人は6カ月、高校短大卒の長期課程30人は10カ月、一般職員10人は1カ月、法学や逮捕術など警察官として必要な知識や技術を学ぶ。

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