器をリニューアルして期間限定で売り出す光樹とまとの最高品質「極光(オーロラ)」

畑萬陶苑がオリジナルで製作した「極光(オーロラ)」の器。ふた部分にはトマトの絵柄を描いた

 佐賀市川副町産のブランドトマト「光樹とまと」の最高品質「極光(オーロラ)」の器が一新された。トマトづくりを手掛ける農業者が、伊万里市の畑萬陶苑にオリジナルの器の製作を依頼し、1年半がかりで伊万里鍋島焼の器が完成した。トマト7個入りで7万円(税、送料別)。

 極光はスターラインと呼ばれる先端から放射線状に広がる黄金の輝きを帯びた濃赤色が特徴で、糖度、酸味のバランスが絶妙。1万個に1個と希少価値が高く、3月下旬から2週間ほどと限られた期間だけ収穫できる。

 これまでは桐箱で販売していた。光樹とまと誕生から30年を過ぎ、新たな取り組みに挑戦した。自然の恵み、実がなる、根付くなどの意味を持つ鍋島のオリジナル文様「野菜づくし」の中に、特別にトマトの図案を入れてもらい、専用の器を作った。

 JAさが川副光樹とまと部会(江島政樹部会長)は「佐賀を代表する贈り物にしたい」と話す。気候条件で収穫が左右されるため、予約販売のみ。問い合わせはサインズ、電話0952(60)3100。

このエントリーをはてなブックマークに追加