(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 テレビアニメ「キングダム」の第3シリーズが6日から、NHK総合で始まる。基山町出身の漫画家・原泰久さんが手がける大ヒット作の同名漫画を原作とし、原さん監修のもと、第3シリーズでは「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍(がっしょうぐん)編を描く。毎週月曜午前0時15~同40分。

 原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で大人気連載中で、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(しん)と、後の始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい)の活躍を描く中華戦国大河ロマン。2013年、第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞したほか、19年4月には初の実写映画化、興行収入57億円の大ヒットを記録し社会現象となった。テレビアニメは12年から第1シリーズ、13年から第2シリーズが放送されている。

■あらすじ

 紀元前、中国西方の秦国に、今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す若き千人将・信がいた。

 かつて王都で起きたクーデターに巻き込まれ、現在の秦王・嬴政と運命的に出会った信は、自身の夢をかなえ、嬴政が目指す「中華統一」をともに成し遂げるため戦場に身を置くことになる。戦地で散った師・王騎(おうき)の死を乗り越え、蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)ら同世代の隊長たちと切磋琢磨しながら、着実に夢への階段を上ってゆく信。

 一方、嬴政もまた、壮大な目標に向け、相国・呂不韋(りょふい)から国の実権を奪い返すべく宮廷内での勢力拡大に力を注ぐ。

 そんな中、軍事最重要拠点のひとつ山陽の攻略に成功した秦国は、これにより中華統一へ一歩近づくこととなった。だが、七国の勢力図を塗り替えかねないこの一手に危機感を抱く趙国(ちょうこく)の天才軍師・李牧(りぼく)は、楚国(そこく)の宰相・春申君(しゅんしんくん)を総大将に、楚、趙、魏(ぎ)、燕(えん)、韓(かん)、斉(せい)の六国による合従軍を興し秦国への侵攻を開始する!

 未曽有の危機に、秦国は持てるすべての武力を結集して、合従軍を迎え撃つ!!

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