佐賀県伊万里市は1日、市内で3月31日に新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受けた小中学校の対応で、予定通り6日から再開することを決めた。1日には隣接する武雄市や長崎県佐世保市でも感染者が確認されており、深浦弘信市長は会見で「現時点での判断で、状況次第で見直すこともあり得る」と述べた。

 市教委の臨時校長会と市対策本部会議で協議して判断した。一部の校長から消極的な意見が出たが、松本定教育長は「今再開しないと、この後も再開できないかもしれないという危惧もあり、最後は全会一致で決めた」と説明した。

 感染防止対策を徹底し、保護者の判断で登校を自粛する場合は欠席扱いとしない。始業式は6日、入学式は中学校が7日、小学校が9日になる。

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