受講生と唐津手話の会の会員

 手話、要約筆記、筆談は聴覚障がい児・者にとってコミュニケーションを取るために必要な言語で、情報を得る大切なツールだ。唐津市の手話奉仕員養成講習会は1992年から始まり、28年間続いている。

 毎週火曜日午後6時から市障がい者支援センターりんくで開催。受講生は小学3年生から75歳まで約30人。唐津手話の会(富田芳郎次会長)のサポートを受けながら楽しく学んでいる。

(地域リポーター・坂田あや子=唐津市)

 

 出(いで) 貴史さん(42)

 介護福祉の学校から始めた手話。アニメの聖地唐津。手話でガイドして地域おこしの一役を担うのが目標です。

 

 西岡 正信さん(71)

 手話を学んで6年。高齢者とのコミュニケーションにも手話は活用でき、相手の気持ちをくみ取れます。

 

 宮﨑 加矢子さん(58)

 受講歴4年。福祉員としても活動しています。手話で意思疎通ができ、支援にも役立っています。

 

 山口 和子さん(75)

 単語を覚えたり、表情の読み取りに苦労しますが、まずは話す勇気から。「継続は力なり」で頑張ります。

 

 坂本 和也さん(37)=講師

 市民の皆さんに手話が広がり、英語みたいにハローと気軽にあいさつを交わせるようになったらうれしい。

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