マスクの発送作業を進める佐賀災害支援プラットフォームのメンバーら=佐賀市の古賀道場

 県内45の賛同団体で構成する佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)は1日、佐賀市高木町の古賀道場でマスク1万枚の配布を始めた。事前の呼び掛けに応じていた障害者支援施設やグループホームなど県内62の団体に、各100枚を提供する。

 賛同団体とつながりがある県外のメーカーから2万枚を購入し、配布を希望する団体を先月募った。SPFの委員長を務めるNPO地球市民の会の岩永清邦さん(36)は「生活や経済への影響は災害級だと判断し、支援を決めた。在庫が尽きるまで提供を続けたい」と話した。

 こども園や保育園を経営する旭福祉会(佐賀市)の飯盛裕介法人本部長(41)は「マスクが店頭になく、寄付だけが頼り」と感謝していた。

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