人けのない武漢のショッピングモール=30日(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】世界銀行は30日、新型コロナウイルスによる景気悪化で、中国の実質国内総生産(GDP)成長率が2020年は2・3%に減速するとの見通しを示した。現実になればマイナスだった1976年以来44年ぶりの低水準。感染が深刻化する前の1月時点の5・9%から大幅に引き下げた。悲観的なシナリオとしては0・1%に急減速する可能性も指摘し、影響の大きさを浮き彫りにした。

 新型コロナの影響で人やモノの移動が制限され、消費や生産など経済指標は軒並み悪化。世銀は中国が企業活動を「すぐ再開できるかどうかは分からない」と指摘。中小企業は「今も困難な状況」と説明した。

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