管理運営者が決まった嘉瀬川リバーサイドゴルフ場=佐賀市鍋島

 佐賀県と佐賀市が出資する「一般財団法人嘉瀬川水辺環境整備センター」は30日、営業休止状態が続いている嘉瀬川リバーサイドゴルフ場(佐賀市鍋島町)の管理運営者が、大洋建設(佐賀市本庄町、糸山博幸代表取締役)に決まったと発表した。委託期間は4月1日から2021年12月31日まで。ゴルフ場の再開日は未定で、財団と大洋建設で協議して決める。

 財団によると、応募は大洋建設だけで、3月18日に選定委員会を開いて決めた。大洋建設側が示した利用者増加への取り組みや運営体制、収支計画を審査したという。管理運営は4月1日から開始する。

 ゴルフ場は昨年8月末の大雨で被災して営業を休止した。コースは復旧したものの、18、19年の水害で復旧費が膨らみ、運営経費を圧迫したことで管理運営を委託されていた富士観光開発(佐賀市富士町)が昨年10月末で撤退を申し入れていた。

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