テレビ会議システムを使ってマスク作りを実演する薬局職員=伊万里市新天町のカイセイ薬局

 伊万里市の回生薬局は29日、新型コロナウイルスの流行でマスクが不足している状況を受け、オンライン会議システムを使った手作りマスク教室を開いた。

 インターネットを活用した事業プロデュース会社「PORTO」との共催。システムはパソコンとスマホがあれば無料で利用でき、自宅にいることが多くなっている家族向けに企画した。

 動画共有サイトにもさまざまなマスクの作り方が紹介されているが、オンライン会議は双方向で会話できるのが利点。参加者は分からないところを講師の薬局職員に質問しながら、使い回しができる布製のマスクを完成させた。

 薬局の江口浩司さん(43)は「このシステムを使って消毒や免疫力の高め方なども伝えていきたい」と話す。

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