峰達郎市長に300万円の目録を手渡す日東工業唐津工場の阪野薫紀工場長(左)=唐津市役所

 唐津市厳木町に工場がある電気機器メーカー日東工業(本社・愛知県)は26日、地域貢献の一環として、市に300万円を寄付した。市の奨学基金に積み立てられる。峰達郎市長に目録を手渡した唐津工場の阪野薫紀工場長(53)は「地域の方や市のおかげで成長してきた。今後もお世話になると思う、教育のお役に立てれば」と話した。

 日東工業は1992年に合併前の厳木町に進出。寄付は2001年から始まり、厳木町時代を含めて今回で7回目で、寄付額は2100万円となった。峰市長は「厳木町のときから、多額の寄付をありがとうございます」と感謝した。

 同工場は140人の従業員のうち、約8割が唐津市在住。地元の学生も積極的に採用しており、「奨学金を活用してもらい、優秀な人材の育成につながれば」としている。

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