テープカットして落成を祝う松田一也町長(中央)ら=基山町の基山っ子みらい館

最新の設備が備えられた施設内を見学する参加者=基山町の基山っ子みらい館

 基山保育園と子育て交流センターが併設する基山町の「基山っ子みらい館」の落成式が28日、町役場西側の同館で開かれた。行政や工事関係者、保育士ら約30人が、町の新たな子育て拠点の完成を祝った。4月1日にオープンする。

 同館は、既存の基山保育園の老朽化に伴い、昨年6月に着工した。敷地面積4931平方メートルで、建物は鉄骨平屋建て1828平方メートル。保育園(定員230人)は四つの保育室や給食準備室、ランチルーム、ステージを完備した屋内遊戯室などがある。子育て世代が集まる「子育て交流広場」には、未就園児などを預かる一時保育室を併設する。事業費は約8億円。

 落成式では、松田一也町長が「素晴らしいハードができた。関係者の力を結集して日本一の子育ての拠点にできると思っている」とあいさつ。町長や工事関係者ら5人がテープカットした。

 式典後は施設の内覧会があり、参加者は園児たちが元気に遊ぶ姿を想像しながら最新の設備を見学して回った。

このエントリーをはてなブックマークに追加