荒茶の仕上げ工場で、火入れした茶葉の手触りや香りを確かめた。嬉野市にある製茶業「小野原製茶問屋」の小野原栄信さん(58)。昨年、日本茶インストラクター協会などが主催する「日本茶アワード2019」で、「プラチナ賞」を受賞した。伝統の味を守りながら、めまぐるしく変化する消費者の好みを追いかける。