大町町に4月に開園する「ヤクルト保育園ミルミルテラスおおまち」=同町大町

 佐賀県ヤクルト販売(寺井啓一社長)は4月、大町町大町に事業所内認可保育所「ヤクルト保育園ミルミルテラスおおまち」を開設する。同社の認可保育所は佐賀市大和町に続いて2カ所目。従業員の子ども以外も入園でき、待機児童解消にもつながる。

 園舎は延べ床面積136平方メートルの平屋建てで、保育室3室、事務室、調理室、屋根付きの人工芝の園庭などを備える。入園は0~2歳児が対象で定員は19人。4月から従業員の子ども5人と一般の10人が入園を予定している。8人の保育士や調理師らスタッフ11人でスタートする。

 ヤクルトは全国で事業所内認可保育所の設立を進めている。現在は39園あり、4月に大町町を含めて6園を開設する。大町町の保育園には武雄・杵島地区でヤクルト商品を宅配、販売する女性の子どもたちが入園する。佐賀県ヤクルト販売は認可保育所に加えて各地の事業所で認可外保育所も運営している。同社は「従業員の子育て支援と同時に、待機児童解消という地域貢献も果たしていきたい」と話す。

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