県プレハブ建築連絡協議会の横枕孝会長(右)から交通手旗を受け取る県交通安全協会の加〓賢治専務理事=佐賀市の県交通安全協会事務局

 春の交通安全県民運動を前に、大手住宅メーカー6社でつくる「佐賀県プレハブ建築連絡協議会」が27日、県交通安全協会に横断歩道で使う交通手旗500本を贈った。県内各地に配布、登下校中の子どもたちの見守りに活用する。

 社会貢献活動の一環で、3回目。旗はドライバーがよく気付く黄色で、広く行き渡るよう過去2回よりも数を増やした。佐賀市天神の県交通安全協会事務局で開かれた贈呈式で、横枕孝会長(44)=パナソニックホームズ九州支店佐賀営業所所長=は「歩行者の安全確保に役立ててほしい」と手渡した。

 県交通安全協会の加茂賢治専務理事(65)は「歩行者がいても一時停止しない人が多い。県内各地で安全確保に役立てたい」と感謝を述べ、「交通指導は子どもらの交通モラル教育になり、事故防止にもつながる」と話した。

 県によると、昨年の車と歩行者の事故は353件で、横断歩道上の事故は112件だった。

 

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