佐賀銀行(佐賀市、坂井秀明頭取)とソフトウェア開発のオプティム(佐賀市、菅谷俊二社長)は26日、今年夏の設立を目指して合弁会社を立ち上げると発表した。業務内容は、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用した金融機関向け商品といった企画販売、ファンド運営による資金調達支援などを予定している。

 佐賀市のオプティム佐賀本店に4月1日、合弁会社設立準備室を設置する。両社は2017年、AIやIoTの活用を巡る「戦略的包括提携」を結び、AIカメラを使ったATMコーナー監視システムなどの共同開発を進めてきた。合弁会社の設立で、より強い形で連携を深めていく。

 詳しい業務内容は今後詰める。金融ソリューションの共同開発や金融機関向けの販売、オプティムが扱う商品の佐賀銀行取引先への販売、オプティムが持つ知的財産を生かした起業やアプリケーション開発企業の資金調達を支援するファンドの運営などを想定している。

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