佐賀県は、工事完成検査の書類の一部に事実と異なる内容を記載したとして、佐賀市の土木会社「ロードメンテナンス」を20日から2週間の指名停止にした。指名停止期間中は県発注工事の入札に参加できない。

 県建設・技術課によると、杵藤土木事務所が発注したガードレールなど道路の安全設備工事で、交通安全誘導員を配置したと書類に記載していたが、配置していない時期があった。誘導員の人手不足で雇用できず、自社の社員を配置していたという。

 2月の工事完成検査時に提出された写真に誘導員が写っておらず、県がロードメンテナンスに確認したところ、配置していなかった事実を認めたという。

 県からの受注実績は2018年度が11件1億801万円、19年度が8件9812万円だった。

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