東京商工リサーチ佐賀支店がまとめた佐賀県内の2月の倒産件数(負債額1千万円以上)は前年同月比2件減の2件で、負債総額は同2億7400万円増の5億4800万円だった。負債総額は、2019年度では2番目に多かった。

 産業別では運輸業、「サービス業他」、原因別では販売不振と、信用性低下で、形態別では2件とも破産だった。

 今後の見通しについて佐賀支店の担当者は、県内も新型コロナウイルス感染者が確認され、消費マインドがさらに冷え込む可能性を指摘。「金融機関などの柔軟な支援がなければ、倒産の増加は抑えられない状況」とみる。

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