佐賀県庁働き方改革推進本部会議が24日にあり、2019年度の調査結果が示され、職場や仕事に満足している職員の割合は54・5%と前年と同じだったが、取り組み開始前の17年度を4・3ポイント下回り、目標の70%以上にも届かなかった。

 2月5~20日、知事部局の3061人にアンケート調査をし、2102人(68・7%)から回答を得た。

 「職場や仕事に満足しているか」という問いに「そう思う・ややそう思う」と答えた割合は54・5%で、職階別では係長級が47・1%と半数以下だった。部長・副部長級は80・4%、課長級は65・7%と満足度が高い傾向があった。

 職員1人当たりの年平均時間外勤務時間は2月時点で111・1時間と前年度から17・6%減った。ただ、佐賀豪雨に伴う昨年8~11月の災害対応時間(計3万4503時間)を差し引いた数字になっている。

 会議では「満足度は目安にしかならないが、なぜ不満か具体的な理由を聞いて解決すべき」などの意見が出た。新年度からは定期的に幹部職員と若手の意見交換会を開き、課題を吸い上げるという。

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