県産の花を使ったフラワーアレンジ。聖火リレーの道を表現している=県庁の県民ホール

「花いっぱい運動」で職場に飾られた花=県庁

 新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベントの自粛で花の消費が落ち込んでいることを受け、佐賀県は25日から、県庁と二つの駅でフラワーアレンジなどを展示する「花いっぱい運動」を始めた。花を身近に感じてもらい、自宅や職場で飾ってもらうきっかけとする。

 県農林水産部が中心となり、企画した。県庁新館の県民ホールでは佐賀花商組合によるフラワーアレンジを展示している。県産のスイートピーやカーネーションなどを使い、聖火リレーの道を表現している。30日まで見ることができる。県庁ではほかに、各職場にも入り口の机などに花を置いている。

 県園芸課の松本茜さん(25)は「外出を控える人も多い中、家や職場に花を飾り、心の癒やしにしてもらいたい」と話した。

 JR佐賀駅では27日から4月2日まで、コンコースに花を展示する。JR唐津駅では29日まで改札口前に展示し、同駅では期間中に1日先着50人に1人1束プレゼントする。

このエントリーをはてなブックマークに追加