JR九州は24日、発表済みの4月5日までの運休分に加え、ゴールデンウイークを含む4月6日~5月6日の期間中、九州新幹線、在来線特急など計763本を運休すると発表した。また、中国の格安航空会社(LCC)「春秋航空」は佐賀空港発着の中国・上海便と西安便の運休を4月11日まで延長することを決めた。いずれも新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減が影響している。

 JR九州の博多(福岡市)-ハウステンボス(長崎県佐世保市)の特急「ハウステンボス」は引き続き、全便運休する。ハウステンボスは定期、臨時列車を合わせ204本、かもめは臨時列車16本を運休する。これにより、ハウステンボスは一日当たり最大16本、かもめは4本が運休となる。

 九州新幹線「さくら」も新大阪-鹿児島中央、熊本間で50本、博多-鹿児島中央間で43本の計93本運休する。

 上海便は週4往復していたが2月7日から段階的に減便し、同19日から3月28日まで運休の予定だった。西安便は1月31日から運休している。上海便は1月は5349人が利用し、搭乗率も80・2%と好調だったが、2月は利用者776人、搭乗率35%と落ち込んでいた。

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