九州電力は24日、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)に計画中の非常時に原子炉の監視や制御に必要な電力を供給する直流電源設備について、3系統目の設備の工事計画認可申請書を原子力規制委員会に提出した。

 3、4号機には2系統の直流電源設備が設置されており、福島第1原発事故後に定められた新規制基準では、3系統目の設置が求められていた。申請書には、蓄電池や充電器盤の設置などが盛り込まれている。

 直流電源設備を巡っては、2019年3月に九電が規制委に対して、電源の設置許可を申請。同年12月に認可されている。設置期限は3号機が22年8月24日、4号機が同年9月13日。

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