手製のマスクの使い方を水川一哉大町町長(右)に説明するIMARIの福井秀平会長=同町役場

 佐賀県伊万里市の梱包(こんぽう)資材会社IMARIが23日、大町町の小中一貫義務教育学校・大町ひじり学園と大町保育園に、新型コロナウイルス感染症の流行で不足しているマスク600枚を贈った。

 IMARIの福井秀平会長が、知人が考えたマスクの型をヒントに、布を型抜きして作るマスクを考案。子どもたちのマスク不足を心配し、知り合いのひじり学園の尾﨑達也校長にプレゼントを持ち掛け、学校が用意した布で作ってもらうことにした。

 大町町役場であった贈呈式では福井会長が「布があれば数秒で10枚ほどできる。ティッシュペーパーやガーゼを挟んで使い、洗えば何度も使える」と水川一哉町長らに使い方を説明。マスクをかけた水川町長は「苦しくなくていい。早速子どもたちに配りたい」と感謝した。24日の修了式で配った。

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