子ども佐賀新聞を読む児童=武雄市朝日町の放課後児童クラブ

 佐賀新聞社の各販売店は3月中旬から、県内の放課後児童クラブ約200施設に毎週日曜日発行の子ども佐賀新聞「週刊ぺーぱくん」を贈っている。新型コロナウイルスの影響で休校が長引いている児童に対し、子ども佐賀新聞を教材として活用してもらう。

 23日には、武雄市の朝日小の3~5年生24人が利用していた放課後児童クラブ「元気っ子クラブ」に22日付を配布した。新聞を読んだ児童は、東日本大震災から9年が経過したことを伝える記事や、佐賀市の小中一貫校富士校中学部の卒業式で、木製の花飾りを胸に付けて式に臨んだ記事などを読み、感想を新聞活用シートに書き込んだ。

 4年生の大河内蒼空(そら)君は「これまで新聞を読んだことはあまりなかったけど、クイズもあったりして、新聞を読んでいろいろ考えることは面白い」と話した。

 臨時休校中の子どもたちに挑戦してもらおうと、22日付の子ども新聞には、新聞紙を使った東京タワーの作り方を掲載している。

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