HOME 佐賀県のニュース まちの話題 湿地守る炎 樫原湿原で野焼き(唐津市七山) カメラスケッチ 2020/03/22 19:05 春を告げる炎がバチバチと音を立てて駆け巡った。唐津市七山の樫原湿原で、枯れ草を焼き払い、芽吹きを促す「野焼き」が行われた。貴重な湿地の保全が目的で、木が生い茂るのを防ぐ。 樫原湿原は“九州の尾瀬”とも呼ばれ、珍しい湿原植物の宝庫。野焼きは毎年3月中旬頃、湿原内にある池の水位を下げて準備する。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 3/19 21:30 <海中散策 唐津のグランブルー>(12)海の宝石 多様な… 3/19 20:45 災害対応、火起こし体験 「無印良品 唐津」 3/19 20:17 <一般質問ピックアップ>唐津市 乗り合いタクシー「浜玉と… 3/19 20:15 中学生、高校剣道部を体感 佐賀北高校でOB会が錬成会 進…