国民民主党県連の定期大会を4月に控え、役員選考委員会を立ち上げたことなどを説明する原口一博県連代表(左)=佐賀市の県連事務所

 国民民主党県連は21日、佐賀市で常任幹事会を開き、4月25日に開く県連定期大会に向け役員選考委員会を立ち上げた。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、定期大会は十数人規模の常任幹事会で代替する。

 役員選考委員会の委員長は園田泰郎代表代行が務める。会議は冒頭を除き非公開で、終了後に県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は報道陣の取材に対し、「できれば定期大会までに合流を果たしておきたい」と立憲民主党との合流の必要性を改めて強調し、合流協議は新年度当初予算や補正予算の審議状況を見ての対応になるとした。

 新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピックが延期されれば解散総選挙の可能性があるとの一部報道に関しては「五輪関係なしに、できるだけ早く一つの大きな塊をつくって準備しないといけない」とし、スピード感を持った合流協議が重要との認識を示した。五輪については「この状況でやるとしたら無責任」と述べた。

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