連携協定を結んだ西九州大の福元裕二学長(左)と龍谷高の吉松幸宏校長=神埼市の西九州大学神埼キャンパス

 佐賀県神埼市に本部がある西九州大と佐賀市の龍谷高は17日、教育に関わる交流や連携を強化する協定を結んだ。学生の学びを深め、高校生の進学意識や教職員の資質の向上を図る。

 協定には高校1、2年生を対象にした大学教員によるキャリア教育のほか、イベント・地域貢献学習での学生と生徒の協働、教職員研修などを盛り込んでいる。今後、協議会を開き、具体的な活動を決める。

 神埼市神埼町の西九州大神埼キャンパスであった調印式で、福元裕二学長は「SDGs(持続可能な開発目標)など高校と一緒に取り組みたい。連続して学生の学びを見守ることで社会での能力発揮につながる」とあいさつ。龍谷高の吉松幸宏校長は「高いレベルの知識や経験値の提供で生徒の夢も膨らみ、進路も広がる」と期待した。

 西九州大が高校と同様の協定を結ぶのは、佐賀清和高、佐賀学園高に続き3校目になる。

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