愛くるしい面差しや体形の木彫りの動物たちが心和む物語を紡ぐ。唐津市の彫刻家小泉夕可利さん(38)の2年ぶりの個展。長年モチーフとしているシロクマに仏像のイメージを取り込み、中国・西安の世界遺産、兵馬俑(へいばよう)から着想を得たネコやイヌの群れなど、思わず笑みがこぼれる約50点が並ぶ。