佐賀県庁に展示された聖火リレーのトーチを撮影する人たち=県庁県民ホール

 東京五輪の聖火リレーで使われるトーチが19日、佐賀市の佐賀県庁の県民ホールに展示された。来庁者が足を止め、デザインの美しさに見入った。県内の各市町で順次、展示される。

 佐賀市出身のデザイナー吉岡徳仁さんがデザインした。聖火がともる上部は、上から見ると桜の花の形をしており、展示では鏡を介してその姿を確認できる。

 聖火ランナーを務める佐賀市の枝吉眞喜子さん(71)も見学に訪れ「思ったより大きい。(大役への)責任を感じ、ドキドキする」と声を弾ませた。新型コロナウイルスの影響で五輪開催の是非が取り沙汰されていることには「信じて待つしかない」と話した。

 トーチは23日から27日までは藤津郡太良町役場に展示される。

このエントリーをはてなブックマークに追加