健康食品や化粧品を受託製造する東洋新薬(本部・鳥栖市、服部利光社長)は、東洋フーズ(同市、山口和也代表取締役)を、東洋新薬内に設立した。健康食品のOEM(受託生産)に特化した会社として、生産能率の向上や競合他社に対抗できる価格の製品を提案し、企業価値を高める。

 東洋新薬が、相手先ブランドで企画から製造、販売促進までを手掛けるODMとOEMを展開する中で、「製造だけ依頼したい」「企画や試験は自社で行いたい」といったニーズが増えてきたという。東洋フーズでは、健康食品や特定保健用食品などの受託製造を担う。生産を強化することで、スピーディーな製造と、価格の低下を目指す。設立は3月2日。

 東洋新薬の広報担当者は「他社に負けないスピード感と価格を実現し、満足する製品を提供していきたい」と話した。

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