佐賀県沖の有明海で養殖されたノリの入札会が17日、佐賀市の県有明海漁協で開かれた。計8回(秋芽ノリ3回、冷凍網ノリ5回)の累計販売枚数が17億1470万枚、金額は246億1331万円となった。前回の入札に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場は商社の実務者に絞った。

 この日の販売枚数は、1億1308万枚、金額は12億2066万円、平均単価は10円79銭。最終入札会は4月8日の予定。

 今季の目標累計金額246億円は達したが、累計目標販売枚数はあと約1億枚ほど届かない。松尾修参事は「毎年のことだが、春の海はプランクトンが増え、網を張ってもノリの生産は望めず、販売枚数の目標クリアはかなり難しい」と話した。

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