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 新型コロナウイルスの感染が確認された佐賀市内の20代男子学生がホテルでアルバイトをしていたと、佐賀市のホテルマリターレ創世は同社ウェブサイトで公表した。「事実関係をきちんと公表することで、誤った情報の拡散を防ぎ、お客さまに安心して利用してもらうため」と説明している。

 ホテルによると、男子学生は11日午後10時から翌12日午前7時までフロントの夜勤業務にあたり、客との接触はなかった。同時刻に勤務したスタッフ2人は「濃厚接触者」として検査を受け、陰性が確認された。その上で2週間の自宅待機にしている。保健所の指示を受け、ホテル全館の消毒や従業員の健康管理など、適切に対応した上で営業している。予約されている結婚式や宴会は、事情を説明して日程を調整するなど対応している。

 県は、男子学生がホテルでアルバイトをしていたことを、感染を確認した13日時点で把握していた。県健康増進課は「不特定多数との接触がなく、公表の必要性がないと判断した」と説明している。

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