線香花火のように広がって花を付ける幸福の木=佐賀市の美容室「Fica(フィーカ)」

 「幸福の木」の名前で親しまれ、5~10年に一度しか咲かないと言われる植物が、2年連続で花を咲かせた。佐賀市多布施の美容室「Fica(フィーカ)」の玄関に飾られ、線香花火のような白い花を付けている。

 観葉植物「ドラセナマッサンゲアナ」で、2011年のオープン記念にお客さんから贈られた。昼は咲かず、午後7時ごろから朝方にかけて花が咲く。香水のような甘い香りが部屋中に広がる。

 その名の通り、昨年咲いた花を携帯の待ち受け画面にしたお客さんから、「結婚した」「子どもを授かった」などうれしい報告があった。同店の永石広太郎さん(37)は「新型コロナウイルスの暗いニュースばかりだからこそ、幸せがみんなに届けば」と笑顔で話した。

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