現地でミカンの栽培状況などを確認する審査員=小城市三日月町

 果樹の分野で優れた経営や栽培管理を行っている団体・個人を表彰する佐賀県果樹技術・経営コンクールがこのほど開かれ、経営部門で唐津市の古川晴崇さん(JAからつ)が最優秀賞に選ばれた。技術部門では個人が藤津郡太良町の村口英昭さん(JAさが)、団体は小城市の広域みかん生産組合三日月隔年交互研究会(JAさが)に最優秀賞が贈られた。

 経営部門はハウスミカンが対象で30点、技術部門の個人は露地の不知火(中晩柑)で16点、団体は露地ミカンで14点の応募があった。審査には県果樹試験場などの専門家があたり、生産規模や内容、収穫量や所得の推移などを記入した応募書類のほか、現地での実際の栽培状況を確認した。

 本来なら、3年に一度の果樹振興大会で表彰される予定だったが、大会は延期された。

 そのほかの入賞者は次の通り。(敬称略)

 【経営部門】優秀賞=堀隆哉(唐津市)▽優等賞=中島英博(同)【技術部門・個人】優秀賞=田﨑守吉(鹿島市)▽優等賞=佐藤高広(太良町)寺山佐代子(鹿島市)真子多美子(小城市)【同・団体】優秀賞=大和果樹後継者組合聖目▽優等賞=みどり地区みかん部会たら支所波瀬の浦集落、同能古見支所山浦集落

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