佐賀県は13日、東京五輪の聖火リレーで使われるトーチを、19日から県内20市町で順次展示すると発表した。トーチは、佐賀市出身のデザイナー吉岡徳仁さんがデザインしており、県庁のほか各市町の役所や役場、図書館などで見ることができる。12月25日まで。

 トーチは、吉岡さんが福島県の小学生と一緒に描いた桜の花から着想し、上から見ると5枚の花弁が集まった形をしている。

 19日の県庁を皮切りに、8月9日までは各市町を巡回する。13市町では市役所や町役場で飾られ、上峰町では6月30日と7月2日に上峰小で見ることができる。五輪閉会後の8月11日から12月25日までは、再び県庁に展示される。

 県スポーツ課は「子どもから大人まで幅広く見に来てほしい。五輪を身近に感じてもらい、佐賀から大会を盛り上げてもらえれば」と呼び掛けている。

 

リレーランナーの走行市町決定

 

 佐賀県内で5月10、11日に行われる聖火リレーについて、県は13日、県実行委員会が選出した44人が走る市町を発表した。

 トーチをデザインした佐賀市出身のデザイナー吉岡徳仁さんや、三養基郡みやき町出身で1992年バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダリストの古賀稔彦さんは、それぞれの地元を走る。サッカー・J1サガン鳥栖でFWとしてプレーする豊田陽平さんはチーム本拠地の鳥栖市内を駆け抜け、シンガー・ソングライターのカノエラナさんは地元・唐津市で聖火をつなぐ。

 走行日の2、3週間前に各ランナーが走る場所の詳細が決まる。

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 ギリシャ国内の聖火リレーが13日、中止になりましたので、日本国内の日程が変更になる可能性もあります。

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