進出協定を結んだ日之出水道機器の浅井武社長(左)と三養基郡みやき町の末安伸之町長=みやき町庁舎

 マンホールふた製造最大手の日之出水道機器は13日、設備拡張に関する進出協定を三養基郡みやき町と結んだ。原古賀にある佐賀工場の生産ラインを更新し、生産能力の倍増を図る。

 マンホールふたの製造ラインを、AIやロボットを使った最新鋭設備に更新する。効率化で生産能力を倍増させ、建設・工作機械の部品などの新製品づくりにも対応する。7月から本格的な工事に入り、2022年4月の操業開始を目指す。投資額は94億7千万円。

 みやき町庁舎での協定締結式で末安伸之町長は「暗い話題が多い時期だが、進出協定は町にとっても県にとっても明るいニュース」と歓迎した。浅井武社長は「地元の皆さんの協力を得ながら、みやき町とともに成長したい」と意欲を見せた。

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