新1年生に傘を贈ったJA伊万里の岩永康則組合長(右)と伊万里市の松本定教育長=市役所

 JA伊万里は、4月に小学校に入学する伊万里市と有田町の新1年生全員に、反射材付きの傘を贈った。13日に伊万里市役所で寄贈式があり、岩永康則組合長(67)が「子どもの交通事故防止に役立ててほしい」と市教委に手渡した。

 佐賀県内四つのJAによる初めての取り組みで、計約7500本を寄贈する。傘は親骨の長さが55センチ。生地は黄の蛍光色で縁の部分に反射材を使用、JA共済オリジナルの熊のキャラクターが印刷されている。手元には周囲に助けを求めるための笛も付いている。

 伊万里市の新1年生約550人分の傘を受け取った松本定教育長は「雨の日や薄暗い時は子どもの登下校が心配になる。安全安心につながるものをいただき、ありがたい」と礼を述べた。

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