ストライクゾーンを確認する審判員=佐賀市のみどりの森県営球場

ジェスチャーの動きを確認する審判員=佐賀市のみどりの森県営球場

ストライクゾーンを確認する審判員=佐賀市のみどりの森県営球場

 25日以降に開幕する予定の第146回九州地区高校野球佐賀大会に備え、審判員の技術向上を図る講習会が7日、佐賀市のみどりの森県営球場で開かれた。県内から約60人が参加し、ストライクゾーンやジャッジの基本を確認した。

 佐賀西高と佐賀北高の野球部員が参加協力する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、審判員だけで実施した。審判員は大声での発声やセーフ、アウトの判定を大きな身ぶりで繰り返し練習。各塁上では状況に応じた立ち位置を確認した。主催した県公式野球審判協会の野﨑俊輔理事長(68)=唐津市=は「春の大会から申告敬遠などのルールが増え、頭に入れて臨んでほしい」と話した。

 大会を開催するかどうかは未定で、選手たちは部活動の停止など影響を受けている。5年目の岩尾隆一さん(22)=基山町=は「球児がいての審判。支えられるよう、できることを尽くしたい」と話した。講習会は春と秋の年2回開いている。

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