新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、佐賀県嬉野市議会は9日、開会中の定例議会の傍聴人の受け入れを中止すると発表した。

 市議会事務局によると、議場が密室状態であることから、傍聴人同士での感染拡大に配慮した。傍聴中止は2006年の自治体合併後で初めてという。執行部や市議は入室前にアルコール消毒したり、発言者以外はマスクを着用したりして対応する。市議会事務局は「議会は公開するものだが、やむを得ない対応になった」と説明している。

 定例議会は、市内のケーブルテレビ局「テレビ九州」と「はがくれテレビ」で視聴ができ、市のホームページからも中継する。

 市議会は10~13日は議案質疑や討論・採決を予定し、16~18日は一般質問がある。

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