東日本大震災の被災地の当時や復興の様子をまとめたパネルを見る買い物客=佐賀市のゆめタウン佐賀

 県民に防災意識を高めてもらおうと、佐賀県は東日本大震災が発生した3月11日に合わせ、「3・11東日本大震災復興祈念写真展2020」を佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀で開催している。被災当時や復興の様子を伝える写真や新聞など90点が展示されている。11日まで。

 写真展は今年で9回目。県内外の自治体やNPOなどが展示品を提供。津波が襲った直後と災害公営住宅が立ち並ぶ現在の宮城県気仙沼市の様子などを写真で紹介している。このほかに佐賀県も昨年起きた豪雨災害の写真を展示している。

 買い物していた鹿島市の尾形響色(ねいろ)さん(19)は「自然には勝てないが、この後、人間の力によって復興したと思うとすごいなと思う」と話した。

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